交通事故による肩関節捻挫に関するＱ＆Ａ

　肩の痛みが改善されない場合や、腕を動かすと肩に痛みが生じるような場合は、肩関節捻挫が考えられます。

　肩の関節の捻挫に限らず、捻挫はレントゲン写真では異常を見つけられないことが多く、痛みがあるにも関わらず異常なしと言われてしまい悩んでいる方も見受けられます。

　接骨院は捻挫などの靭帯の損傷に対する施術を得意としておりますので、お気軽にご相談ください。

　自動車にぶつかりそうになった場合、咄嗟にブレーキを踏むかと思います。

　この急ブレーキによってシートベルトが肩を圧迫し、損傷してしまうことが考えられます。

　または、バイクや自転車に乗っている時や歩行時に交通事故に遭い、転倒時に咄嗟に手をついた際に、その衝撃が肩に伝わり痛めてしまうこともあります。

　このように、交通事故で何らかの負荷が肩にかかり、捻挫してしまうことによって、肩を痛めてしまうことがあるのです。

　肩に痛みがあると、肩をぐるっとまわしてみたり、痛みのある部分を揉んでみたりするかもしれませんが、このような動作が状態を悪化させてしまうこともありますので、無理に動かしたりせずに、なるべく安静にしておくとよいかと思います。

　そして、なるべく早く接骨院などで適切な施術を受けることをおすすめします。

　緊張状態の筋肉を緩めるための手技施術や、肩関節の痛みを緩和させるための施術、機器を用いてお身体の深層部分にアプローチする施術などを行ってまいります。

　肩関節をどれぐらい動かすことができるのか、周辺の筋肉の状態はどうなっているのか等、お身体の状態は人それぞれ異なりますので、まずはしっかりと検査を行い、一人ひとりに合った施術プランを判断させていただきたいと思います。

　交通事故の施術を得意としておりますので、安心してお任せください。